画像処理を独学で学んでみる No.1
大学で人工知能の授業を受けたり,ロボットを動かす上でセンサーとしてカメラを使用すると画像処理に触れる機会がそこそこ増えてきた.
私は工学の電気電系が専門なので,ふんわりとしか理解できていない.
ということで,少し学んでみようと思う.
学習用の本探し
個人的に画像処理と言えば,Python だとかOpenCVといった言葉を思い浮かべる.
まあ,言語に関してはPythonで限定されているわけではなく,OpenCVなどのライブラリが使用できる言語では特に不自由がないのだろうとは思う...多分.
正直,あまりにも情報系の知識が中途半端でプログラミングもなんか一応できるぐらいなので人工知能の知識から復習しつつ実践的なことをやればいいと思う.
とりあえず,本を買って読もうと思い,適当に評価を見つつこの本をぽちる.
正直,この本も迷ったんですが,このシリーズはJavaScriptを勉強しているときにも読んだかんじでは,ものっすごく丁寧でめっちゃ詳細な説明が載ってるけど初心者過ぎて情報の重要度がわからないと頭がパンクしそうになる感じ.
でも,このシリーズは裏切らないという意味でめっちゃいい本だと思う.さっきの本が物足りなく感じたら読むと思う.
でも,OpenCV4じゃなくてOpenCV3だし,この本の出版年をみるとちょっと情報が不利説もあるのかな?
あと,個人的には本見てて,医用画像の本も気になった.そのうち買うかもしれない.
2020-2021年版 標準 医用画像のためのディープラーニング: 入門編 (医療AIとディープラーニングシリーズ) | 大輔, 福岡, 広志, 藤田 |本 | 通販 | Amazon
カメラを使わなきゃいけなくなったらノートパソコンのカメラが不調で買ったこれを使えばいいんじゃないかと思ってる.
こちらもそのうちレビュー書くはず.まだまともに使ってないのでとりあえず使えるとしか言えないので保留してるけど.
画像処理入門サイト探し
さて,本が届くまではネット上に転がってる情報でえっちらおっちらするしかないのでとりあえず検索.
なんかわかりやすそうなので,このサイトを中心に頑張ってみようかな.
とりあえず,今日は以上!